出産、育休を終えていよいよ職場への復帰を考えた時、

  • どんなタイミングで復帰すればいいのか?
  • どんな点に気を付ければいいのか?
  • ちょっと働いてない期間が空いてしまって不安だなぁ

なんて思うことは誰しもあると思います。

そこで今回は、そんな出産後の看護師をテーマにしていくつかのポイントを説明していきますね。

出産後の看護師

出産後の看護師が職場復帰する2つのケース

出産後の看護師が職場復帰する2つのケース
まずは出産後に復帰する
2つのパターンについて
簡単に把握しておこう!

1. 育休を取得してるケース

出産後の看護師の職場復帰では、育児休暇を取得しているかどうかで変わってきます。

育児休暇を取得して出産した場合には、元の職場に復帰するケースが多くなりますね。その際の期間は、産後約1年程度で復帰することになります。

病院内に託児施設があるなら、半年から1年以内に復帰する看護師が多くいます。実際に子供を産んだ看護師は生活のこともあり、産後2ヶ月で復職する人もいます。

できれば2年か3年程度は育児に専念したいという意見も多くありますが、病院に迷惑をかけられないと考えて、復帰する看護師も少なくないという現状があります。

育児休暇が取れる条件・期間、手当ての総まとめ

なお、育休を取得して保険からお金をもらいつつ、結局退職してしまうというパターンもありますが、その場合、復帰は別の職場にする人が多いです。

2. 一旦退職していたケース

妊娠が分かったところで、育児と家事に専念したいという希望から退職するケースもあります。

こういった場合の復帰のタイミングとしては、

  1. 経済的に困難を感じた時
  2. 子供を預けられる保育園が見つかった時

などがあります。

また、ブランクが2年以上あると復職が難しいことから、2年以内という看護師も多くいます。

この場合、できれば院内保育所(託児所)のある病院に転職するのがいいでしょう。その際には年齢制限のない院内保育所を選びましょう。

復職にあたって、そのような環境が整っているかどうかについては看護師転職サイトの担当に聞けばすぐ分かるので有効活用していくことが推奨されます。

出産後の仕事生活の現実を理解する

出産後の仕事生活の現実を理解する
「余裕だと思ったら
かなり辛かった」
なんて話も聞くので
予期せぬ事態にも
備えておくのが吉

以前と同じような働き方は難しい

  1. 以前と同じように仕事をこなせるか?
  2. ついていけるかどうか?
  3. 職場に迷惑をかけないで済むか?

出産してから復職する際に、多くの看護師が上記のような件で悩んでいます。

そして、現実を見てみると、子育てをしながら24時間稼働している病院で夜勤をこなすことには無理がある場合が多いです。

以前の職場が忙しいところであった場合、仕事の内容は理解していても、ブランクもあり、しかも子育てをしながら働くには相当な負荷がかかることは間違いありません。

予測できない子供の緊急時も考慮しておく

上述したように、出産後の看護師の復職では、365日24時間体制で動いている病院勤務は困難です。

クリニックや施設によっては夜勤がないところもありますが、スタッフに限りのある点では同じで、常勤の勤務は困難と考えていいでしょう。

育児休暇の間は子供はまったく病気と無縁だったのに、保育園に通い始めた途端に病気にかかることも良くあります。

そうなると、子供を理由に

  • 遅刻
  • 早退
  • 欠勤

などが増えることになりますが、子供を持っていない看護師からは不満の声が上がる可能性もあります。

なので、基本的には、

  • 子育てに理解のある職場
  • 子持ちママが多い職場

を選び、周囲の人々があなたの環境に理解を示してくれやすい職場を探すのが無難と言えます。

パートナーにも読ませたい!育児と看護師を両立させるプロの知恵

子供の年齢が何歳で復職するか?

出産後に看護師として復職するには、子供の年齢がいくつになってから働くか、という問題があります。

子供の年齢が何歳で復職するか?

実際のアンケートによると1年以内という回答が多くあります。経済的に1年以上休むと生活が厳しくなることや、1年以上経つと仕事として復職しにくくなるなどの回答が寄せられています。

早い人では一ヵ月ちょっとという人もいます。

下記の引用文は、「産後、いつから仕事始めましたか? – Yahoo!知恵袋」の「回答」から、期間の部分だけを抜粋してまとめたものです。

私は一人目出産後、7ヶ月から仕事を始めました。
知り合いには3ヶ月から始めたという人もいます。
個人的な意見としては、刺激があっていいと思います。

1年半後に働きだしました。
最初は泣くわ泣くわ風邪引くわで大変でした(*_*)

1人目は1年後、2人目は3ヶ月半から保育園に入れて仕事復帰しました。
2人目の時は、周りから可哀想と言われて胸が苦しかったですが家計が苦しくて…
ですが、先生にも可愛がってもらって全然問題ナシです。

我が家のチビは4ヶ月から保育園に通っていて今9ヶ月になります。
保育園に預けるのは早すぎるって言う方おおいかもですが、私としてはベビーの頃の方が園に慣れるのも早くていいと思います。

1ヶ月ちょっとで復帰しました!
始めは、週3回3時間で働きました。

実際のところ、家計の問題もあると思いますが、看護師の仕事は一般の事務職などと違ってブランクが空くと大変になるので、ママ友を参考にする場合は近い仕事環境の人(技術職の人とか)の意見を聞いた方がよいですね。

できれば、1~3年くらいはゆっくり仕事を休んで、そこから復職したいというのが多くの母親の本音でしょう。

「初産」と「2人目以降」で休暇の取り方を変える

「初産」と「2人目以降」で休暇の取り方を変える
経験があるかないかで
だいぶ変わるから
2人目だと
苦労も予測できていて
対応の柔軟さも上がる

初産なら長めに休暇を取る

大手の看護師転職サイトなどでは、初産の場合には長めに休暇を取って、そこから復職することを勧めています。初めての出産は不安が多いものです。

実際の生活は厳しくなることが予想されますが、無理して復帰する必要はありません。また、復職する際は、常勤ではなく、非常勤での働き方を検討してもよいかもしれません。

2人目以降なら復職を早めても良い

2人目や3人目となれば、復職は早めても良いと言われています。2人目の出産は初産に比べて苦労は半分もないと感じる人が多くいます。

それだけ初産には力が入っているということでもあります。

ただ、これはあくまでも一般的な傾向としてあることなので、自分の体調や家庭を最優先に考え、ご主人や双方のご両親も交えて話し合ってみましょう。

出産後は転職も検討する

  • 育児休暇を取った後に元の職場に復帰することが難しい
  • そこまでお金に困ってないので子育てに時間を取りたい

という場合ならば、元の(夜勤があるような)職場に復帰することにこだわらず、たとえば入院設備のない医療施設やクリニックへの転職を考えてもいいでしょう。

育児休暇を取った後にそのまま退職しても何も問題はありません。むしろそんな人は意外と多いものです。

  • 個人系のクリニック
  • 訪問看護師
  • 介護施設
  • デイサービス
  • 検診センター
  • 保育園・学校
  • 一般企業の医務室

という選択肢もあります。

これらは夜勤がなく、子供と過ごす時間を充分に取ることができます。勤務形態としてはバイトでもよいでしょう。

病院勤務の常勤看護師と比較すると残業も少なく、定時で上がれることが多くなります。

看護師バイトの求人を探す前に知っておきたい全内容

ブランクが長くなってしまった場合

出産後に看護師が復職しようとして不安になる理由として、現場を離れていたせいで看護技術が落ちているということもあります。。

知識も忘れている可能性もあります。また、医療技術は年々進歩しているため、新しい技術を知らないまま現場復帰することは困難です。

そういった場合には、採血や心配蘇生法などの基本的な技術に関する研修を受けておきましょう。復職支援制度を導入している病院は増えつつあり、入職時に研修を受けさせてくれるので活用するとよいでしょう。

まとめ

  1. 出産後に元の職場に戻るかどうかはよく考える
  2. 出産前と同じ働き方はしない方がよい
  3. 子育てしながらでも働きやすい勤務時間・雇用形態で仕事をするのがベスト
  4. ブランクが長い場合は復職支援を利用する

ブランクが長くても看護師でまた働くために絶対おさえておきたいこと

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