• 正社員で働いていてプレッシャーに疲れてしまった
  • 復職しようと思うけど、正社員とバイトはどっちらいいだろう
  • そもそも、雇用形態によって何が違うの?

そんなことを思ってる看護師の転職者も多いと思います。なので、この記事では、

正社員の看護師として働こうとしている人のあらゆる疑問をリサーチして、それに回答するような記事を作りました。

ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。

通常

どうせ働くなら給料も待遇も良い正社員の方が得でしょ!

眼鏡

果たしてそれで合ってるのかな・・・?

天使

自分の生活に適した雇用形態を選びたいよね

おこ悪魔

そのためにはどうすれば?

メイド

看護師の正社員の良い部分や悪い部分をしっかり理解しよう!

看護師の正社員

子育てしながら正社員の看護師で働けるか?

ベビーカーの赤ちゃん

多くのストレスは覚悟する必要がある

子育てを行いながら正社員の看護師として働くには、様々な工夫が必要になります。子育て中には、

  • 保育園への送り迎え
  • 食料品・日用品などの買い物
  • 家事

などで予想を超える忙しさになりますし、子供が病気になれば急に休まなければならないこともあります。

子育て中は定時に帰ろうとしても、それを応援してくれる同僚看護師もいれば、それをよく思わない同僚もいます。

子育てと仕事を両立させようという葛藤で、多くのストレスを感じながら働く正社員の看護師は本当に多いですね。

保育園や託児所を利用だけでは不十分なので別のサービスも検討する

保育園や託児所を利用だけでは不十分
・保育園
・託児所
・家族の理解
それでもまだ
足りない!?

正社員の看護師として働きながら子育てを行うには、保育園や託児所を利用するだけでは不十分なこともあります。

だから、夫を始めとする家族の理解を得ることは必須です。
特に夜勤をする看護師の場合は、

  • 子供の送り迎え
  • 食事の支度
  • 子供のお風呂
  • 寝かし付け

までを全て自分ですることは無理ですよね。

夫や双方の両親や近所の人などの協力では不十分な場合は、行政に相談して保育ママを確保しておくことも出来ます。

家庭保育事業(保育ママ制度)とは

乳児又は幼児について、家庭的保育者の居宅その他の場所において、家庭的保育者による保育を行う事業です。

児童福祉法第34条の15第2項により、区市町村の認可を受けて行うものと、認可を受けずに行うものがあります。

出典:家庭的保育事業(保育ママ制度)について

そして、家事に費やす時間は出来るだけ短く出来るように、料理を宅配で済ませたり、実家に協力を求めたりしましょう。

使えるサービスや資源は全て利用するようにして、そこに罪悪感を感じたりしないようにすることが大切ですね。

上記を読んで「正社員だとキツイかも・・・」と思った方は、アルバイトの雇用形態を検討してみても良いと思います。

看護師バイトの求人を探す前に絶対に知っておくべきこと全て

「正社員」と「パート・アルバイト」との比較・違い

パート・アルバイトとの比較・違い
正社員だと
やっぱパートより
得するはず!
だよね・・・
実際のところは?

正社員とパートの看護師の違いとしては、様々なものがあります。下記のようなものは原則として正社員にしかありません。

  1. 昇給制度・昇格制度
  2. ボーナス
  3. 退職金(正社員でもあるとは限らない)
  4. 住宅手当(正社員でもあるとは限らない)
  5. 福利厚生施設の利用(パート・バイトでもあるところはある)
  6. 健康保険・厚生年金(パート・バイトでもあるところはある)
  7. 労災
  8. 産休、育休

それでは、具体的に解説していきましょう。

正社員に有利な5つのポイント

正社員に有利な5つのポイント

1. 昇給・昇格

まず、正社員看護師には昇給制度や昇格制度がありますが、パート看護師にはありません。

ただ、バイトでは正式な役職はつかなかったとしても、バイトリーダーに任命されたりして時給がアップする可能性などはあります。

2. ボーナス・退職金

正社員にはボーナスや退職金がありますが、パートにはありません。

3. 各種手当

住宅手当は正社員にしか支払われないのが普通です。通勤手当や時間外手当はアルバイトでも通常支払われます。

看護師で住宅手当ありの求人を探す前に知っておきたい4つの知識

なお、時間外手当は正社員はもちろんのこと、パートやバイトスタッフでも1.25倍になります。

◆パートやアルバイトに対しても割増賃金は必要か

日または週の実労働時間が法定労働時間を超えたときは、超えた時間に対して2割5分増以上の割増賃金を支払わなければならず、

このことは、パートタイマーやアルバイトといえども例外ではありません。

出典:パートやアルバイトに対しても割増賃金は必要か

4. 福利厚生

福利厚生、例えば、福利厚生施設の利用や勤続表彰がされるといったことも正社員にしかありません。

健康保険や厚生年金や労災などの社会保険も正社員はありますが、通常パートにはありませんが、労働時間によってはパートやバイトでもあります。

5. 産休、育休

パートは時給で働くので産休、育休などはありませんが、正社員では育休が取れる職場がどんどん増えています。

パートに比べて正社員がつらい3点

パートに比べて正社員がつらい3点

1. 時間の拘束

正社員看護師は夜勤や休日出勤なども求められることがあるので、パートのように決まった時間だけ働けばいいというものではありません。

そのため、家庭の事情や多少の体調不良があっても、早退や欠勤がしにくいという厳しさがあります。

2. 責任

更に、パートよりも責任の重い業務を任される傾向があります。

正社員は時間的自由がパートよりも少ない上に責任の重い仕事も割当てられるので、心身共に負担が大きいと言えますね。

3. 自発性が求められる

正社員は積極的に研修や勉強会などに参加することも求められ、委員会などへの出席義務もありますが、パートにはそのような義務はありません。

正社員は、看護師としてのスキルアップに努めることも大切な役割の1つです。

日勤のみ(夜勤なし)の正社員について

正社員で夜勤なし

日勤のみ(夜勤なし)の正社員について
いやーーー
昼間起きてないと
不健康になって
ダメだわっ!
家族的にもアレだし
でも夜勤なしだと
給料が…><

日勤のみ(夜勤なし)で働ける施設

日勤が可能な勤務先としては、

  1. 個人系のクリニック
  2. 福祉施設
  3. 訪問看護師(訪問看護ステーション)
  4. 健診センター
  5. デイサービス
  6. 学校の保健室
  7. 産業看護師(企業の医務室)

などがあります。総合病院などでの日勤のみの正社員の募集は、ほとんどないと考えた方がよいでしょう。

また、専門的なことを学ぶ機会が得られないケースもあるので、看護師としてのスキルアップを目指すという面ではあまり期待は出来ません。

夜、家にいなければならない人

日勤のみで働くと夜勤がないので、子育てをしている人や家族の介護をしている人には特に大きなメリットとなります。

また、日勤だけの職場ならば一般企業で働くのと変わらないので、勤務時間は常に同じですし生活リズムは安定します。

夜、絶対に家にいなければならないという状況にいる人は、日勤のみの条件で正社員求人を探してみてもよいでしょう。

日勤のみだと月収が10万円下がることも

日勤のみの場合、給与は低くなってしまいます。

夜勤手当は1回で8,000円~20,000円ほど支給されるので、月に5回夜勤があるとすると、月給では4万円~10万円ほどの差となります。

年収にすると48万円~120万円ほどの差になるので、これは大きい金額ですね。
(以上の給与額は2016年7月時点での情報です。)

日勤のみの看護師で働く5つのデメリット

デメリットまとめ

正社員のデメリット
うぅぅ
ストレスで胃に
穴が空きまくり
キツすぎるぜ…

体力的につらい

正社員の看護師として働くデメリットは、まず当たり前ですが仕事がキツイということがあります。

病院などの場合は、2交代制や3交代制などの夜勤を伴う業務を行わなければならないので、体力的な負担が大変大きいです。

夜勤明けでも、全員出席が義務付けられている勉強会や委員会などには出席しなければなりません。

このようにシフト制で働く正社員の看護師は、体力的にも疲れますし、さらに連休などのお休みが大変取りにくいというデメリットもあります。

命を預かる重い業務

仕事上の責任も、正社員の看護師はパートの看護師よりも重くなります。

難しい患者さんや人命に関わる重大な責任のある業務は、主に正社員の看護師に割り振られます。

そのため、体力的にだけではなく、精神的にも大きな負担がかかります。

オンコールの場合も正社員が優先的に呼ばれるので、業務が大変忙しいというデメリットもあります。

残業や有給休暇の未消化

病院には

  • 急患
  • 急変
  • 申し送り
  • 記録

などの業務は付きもので、残業をすることが多いです。そして、その残業を堂々と強気に断れる人はほとんどいないでしょう。

看護師は残業多い?確実に残業なしの職場で働くための対策と考え方

また、有給があっても人手不足で実際にはあまり消化出来ないというケースもあります。

メリットまとめ

正社員のメリット
頑張った分だけ
給料も、やりがいも
たくさん得られる!
安定感なら
やっぱ正社員

お金の面

正社員の看護師として働くメリットは、まずボーナスや退職金がもらえることです。

ボーナスは年に2回、3~6ヶ月分支給されますので、たとえ時給や月給が多少低いとしても年収としては大きなメリットとなりますね。

看護師の年収を全て暴露!

正社員は産休や育休や介護休などが取れるので、長期的に働くことを考えた場合にはパートよりも得です。

安定と保証

正社員は身分が保証されているので、長く安定的に働くことが出来ます。

パートは雇用を打ち切られることもありますが、正社員の場合は退職金や、時には解雇手当を支払わなければならないので、大きな理由もなく突然解雇されることはないと言えます。

待遇

正社員は社会保険が受けられるというメリットもあります。社会保険とは、

  • 厚生年金保険
  • 健康保険
  • 雇用保険

などのことで、雇用主は保険料の一部を負担して、就業者を保険に加入させる義務があります。

正社員には社会保険が充実していて、雇用主による補助が受けられるというメリットがあります。

キャリアアップ

正社員には福利厚生が整備されている他、昇進や昇格などのキャリアアップを目指せるというメリットもあります。

責任の重い仕事を任される分、仕事ぶりは昇進や昇格として評価され、たとえ大変だったとしても看護師の仕事にやりがいを感じやすいと言えます。

どんな人が看護師の正社員に向いているか?

では、どのような人が看護師の正社員勤務に向いているかをまとめると、、、

  1. 未婚の人
  2. 既婚の子持ちでも、子供の手がかからない状態にあるか、子育ての協力を得やすい状況の人
  3. たくさん稼ぎたい人
  4. たくさん働きたい人
  5. 長期的に働くつもりの人
  6. キャリアアップを目指したい人

になります。

自分に適した雇用形態がまだよく分からない人は、看護師バイトの全ての記事も読んでみて、是非比べてみてください。

看護師の正社員での求人を探したい人にオススメの転職サイト
(2018-11-18追記)

看護師の正社員求人を探すのにオススメの転職サイト

では、正社員で働きたい看護師が利用すべき転職サイトはどこなのか?についてです。

これは、あなたの求めるものによって変わりますが、最近では下記の2社が特にオススメできます。

(※最終修正日 2018-11-18)

  1. 祝い金が欲しい人にオススメ
    看護のお仕事
  2. 求人数を重視したい人にオススメ
    ナース人材バンク

無料なので両方登録してしまっても何も問題ありませんが(むしろその方が良い)、迷ってしまっていて、とりあえず1社に登録してみたいならば「看護のお仕事」がサイト内も見やすいのでオススメです。

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