皮膚科が気になっている看護師の方、皮膚科への転職を検討している方、そんな方のためにあらゆる情報をまとめた記事を作りました。

皮膚科というと真っ先に思いつくのが、ニキビや吹き出物、アトピーの治療ですが、もちろんそれだけではありません。

  1. どんな人材が求められるか?
  2. 給料
  3. 皮膚科内での仕事内容の違い
  4. どんな志望動機が好まれるか
  5. 皮膚科で働くメリットやデメリット

などなど、この記事だけで全てまとめましたので、しっかり読んでみてくださいね。要ブクマ。

通常

私も中学生・高校生の思春期の頃はニキビに悩んで><

メイド

肌の悩みは女の子にとって死ぬまで続くよね・・・

天使

それをしっかりケアしてあげるのが皮膚科の看護師だよっ

皮膚科に転職!悪い点や良い点や仕事内容、オススメの転職サイトや求人のまとめ

皮膚科の看護師の需要が多い

皮膚科の看護師の需要が多い
皮膚病は
増えてきてる?
皮膚の悩みが
全くないって人の方が
珍しいよね

最近はアレルギーやアトピー性皮膚炎など、子供から大人までアレルギーをもっている人が多くなり、それによって皮膚科の需要が高まってきています。

当然のように町医者から大学病院まで皮膚科の専門は増えてきており、とくに個人の皮膚科クリニックが最近増加傾向にあります。

入院施設や手術を行う大病院や大学病院に比べて、皮膚科クリニックでは外来のみの診療が多いのでその分、当直をしたくない看護師さんにはいい職場となりえます。

皮膚科に求められる人材

皮膚科に求められる人材
「腫れ物に触るよう」
なんて諺があるように
患者の心を
傷つけないように
配慮してあげられる人
寄り添う姿勢が大事

皮膚科ではパートやアルバイトでの就業も比較的しやすく、フレキシブルな働き方も魅力です。

命に関わることはほぼありませんが、皮膚系の病気は見た目や日常生活を大きく阻害することが多く、患者さんへのデリケートな対応こそ必須です。

あなたは肌がキレイでそこまで深刻に悩んだことがなかったとしても、皮膚のトラブルで困っている人はかなり強いコンプレックスを持って抱いています。

なので、大ケガや内臓の病気ほどには重くないと思ったりせず、苦しみにしっかり寄り添う姿勢が必要になります。

給料

皮膚科の看護師の給料
肝心の給料は!?
他の看護師を比べて
どうなのか?
美容系だと
高給なイメージが
あるけど・・・

一般の看護師の平均月収は35万円、平均年収は450~500万円ですが、皮膚科の平均年収は、地域的な要因や一般皮膚科か美容皮膚科かで大きく違ってきます。

最低水準では、一般皮膚科で300万程度ですが、看護師全体と皮膚科の看護師の給料の相場には大きな差はありません。

そして

  • 美容皮膚科
  • 美容外科

などでは500万円近くもらえるところもあるようです。ちょっと話がそれますが、エステティシャンなどの職種になると職場によって大きな差が生まれます。

手当てによる違い

これは当たり前のことになりますが、

  • ボーナス
  • 残業代

など、きちんと支給されるかされないかによっても違います。また、場所による違いももちろんあります。

これらは他の部署と同じですね。

看護師は残業多い?確実に残業なしの職場で働くための対策と考え方

「一般」か「美容」か

  • 一般皮膚科
  • 美容皮膚科

であるかによって差が激しい傾向があります。

皮膚科は当直こそありませんが、外来クリニックでも美容皮膚科などを手がけている場合には、自由診療な分、看護師さんへのお給料も多少は高い水準です。

待遇

待遇については、その病院によりけりといった要素が強いです。

新人で未経験の看護師さんも、またベテラン、ブランクがある看護師さんも比較的受け入れていますので、転職の選択肢にすると良いでしょう。

皮膚科はとくに美容皮膚科、美容外科含めて、これからどんどん需要が伸びていくことが予想される専門科なので、転職先としては将来性もあります。

転職の条件が「給料アップ」という人も、望みに近い条件のクリニックが見つかるかもしれません。

ナースバンクや看護師専門の転職サイトにて、条件のよい皮膚科看護師の仕事を探してみましょう。
(平均給与・年収は2016年現在のものです)

仕事内容

皮膚科の看護師の仕事内容
それじゃあ
仕事内容を
見ていこう!
状況や職場によって
結構やることが
変わるよ!

皮膚科看護師は、個人診療所やクリニックでの外来勤務が多いので患者さんとのコミュニケーションスキルは必須です。

助手的な仕事

  • 診療の案内
  • お薬の説明

など、助手的な仕事も求められます。

もちろん皮膚科の専門知識があれば、医師からも患者さんからも信頼は厚いことでしょう。

患者の様子の観察

処置自体はかんたんなことが多いのですが、これも経験が必要で、患者さんへの細かい観察によって、前回との違いや患部の様子などをよく見て、状態を把握しておくことが大切です。

天使

苦しんでる患者の立場に共感してあげてね

患者の様子、状態で気になることがあったら医師にすぐ報告するなど仕事は多いです。事前処置や採血、薬を塗るなど基本業務以外にも雑用が多くあります。

また、皮膚科は患者数が多く、素早い処置や対応ができないと、患者さんを待たせてしまうことにもなります。

重篤な症状、命に関わる病気の処置は少ないかもしれませんが、その分細かい部分に気づくことが皮膚科看護師の仕事です。

患者さん自身も気づかない肌荒れや湿疹などを見つける観察力を養うことが大事です。

ブランクのある看護師が復帰後に務める職場として選ばれやすい

皮膚科はブランクのある看護師さんも復帰後に勤めやすい診療科として選ばれる事が多いです。

これは皮膚科が命に関わる疾病が少なく、まずは患者さんとのコミュニケーションが重要な職場だからこそでしょう。

  • 子供
  • 学生
  • 社会人
  • お年寄り

など、年齢層も幅広い診療科なので、患者さんのいうことに耳を傾けるようにしましょう。そうすれば患者さんからの信頼もあつくなるはずです。

受付

皮膚科は個人クリニックが多い診療科なので、看護師も受付にたつことを求められる場合もあります。

受付の仕事は、

  • 患者さんの呼び出し
  • 案内
  • 薬の説明
  • 処方箋の発行
  • 領収証の発行
  • 会計
  • 患者さんとのコミュニケーション

などが多く求められます。

分業制度がしっかりとしている皮膚科なら、

  1. 医療事務
  2. 受付
  3. 診療室内で働く看護師

とは線引きをしっかりしているのですが、昔ながらの個人病院、クリニックでは、看護師を医師のアシスタントや助手として、様々な業務を任されることもあります。

メイド

田舎の小さい規模のクリニックは大忙し!?

医師と看護師だけで数人で回しているクリニックでは受付などを任される傾向が強くなるでしょう。

医療事務

皮膚科の場合、どうしても外来クリニックでの就業が多くなるため、仕事のうちに事務的仕事が入ってくる可能性があります。

  • カルテや書類の記入
  • 紹介状・処方箋の発行
  • 領収書の作成
  • お金のやりとり
  • レセプト処理
  • パソコン入力

など、携わる業務は多いです。

看護師でも事務スキル(PCスキル)が強ければ、それだけ職歴としてプラスになります。

転職時に医療事務の資格やレセプト業務などができる看護師さんだったらより重宝されるに違いありません。

パソコン業務に強いと得する

看護師は、最先端の医療機器の扱いも慣れていたほうがいいですが、

  • 患者さんの予約状況や個人情報
  • 支払い管理
  • 請求業務

など、パソコンを使った仕事ができたほうがより就業先が広がります。

皮膚科クリニックでは小規模クリニックが多いのでとくにその傾向が強いので、多少の事務仕事はこなせるレベルになっていると好ましいでしょう。

看護助手

皮膚科での看護助手の仕事は、看護師の専門的な知識が必要とされるというよりも、患者さんとのコミュニケーションスキルが重要視されます。

  • 薬をの塗る
  • 手術やレーザー治療の事前準備
  • 患者さんの案内
  • 後処理
  • 薬の説明

などがあります。

たくさんの患者さんに対してスムーズに応対できる対応力と理解力、テキパキと仕事をこなす能率などが求められています。

なので、必ずしも看護師の資格を持つ人ではなくても務まる業務が多いでしょう。受付兼、医療事務兼、看護助手のような役割で働いている人もいます。

皮膚科クリニックでの看護師の3つの仕事

1. 医師のサポート

皮膚科クリニックでの看護師の仕事は、軟膏の塗布などの軽い処置や薬の処方といった医師のサポートが主となります。

レーザー・光線療法の場合は、機材のセッティングなども看護師が行います。

おこ悪魔

ぐぉぉぉ!兵器のセッティングかー

病院では看護師が問診し、それを踏まえて医師が診察するという流れが一般的です。

しかし、クリニックの場合は看護師が患者さんに簡単な問診や問診票の記入を依頼し、おおまかに症状を聞いた後、具体的な問診から診療までを医師が行うところが多いです。

ですので、いかに医師をサポートできるかがクリニックの場合は重要となります。

2. 準備や清掃、在庫管理

また、清潔さが大切な皮膚科では治療器具の準備や診療室、処置室の清掃も念入りに行います。

個人経営のクリニックなどでは、ガーゼなどの在庫管理を含め看護師が担当する場合が多いです。物品の値段交渉も行うこともあります。

3. 販売

美容皮膚科などの場合は、

  • レーザー治療
  • メディカル基礎化粧品

などの販売なども仕事の範囲となります。医療的アプローチだけではなく自由診療の美容的治療をしている皮膚科が多いです。

駅近クリニックなど場所が通いやすいとか、お給料や待遇がいいことで知られている病院・クリニックは当然、そこで働くことを希望する看護師さんが多いことが予想されます。

また、個人クリニックの場合は、新しく開院するのでもないかぎり、だいたい募集するのは看護師一人か数人です。そこに何人もの希望者が殺到するとなれば、スピード勝負ともなります。

志望動機の書き方

皮膚科の志望動機の書き方
履歴書書くとき
志望動機の箇所で
筆が止まるよね
何書いても
嘘っぽく思われそうだし

未経験

未経験の場合

  • 今後の皮膚科の技術進化に興味がある
  • 自分が皮膚の悩みで苦労したので、患者さんの身になって考えられる

など、経験がないけどどうしても皮膚科に就きたい動機を書くのが良いでしょう。

または、アトピーなど皮膚にトラブルを抱える子供なども増えているので、「そうした子供に寄り添ってあげたい」、などもいいかもしれません。

経験者

皮膚科の志望動機として、経験者はベタですが、

  • より皮膚科に特化した知識を身に着けてスキルアップしたい
  • 以前の職場では○○○○○がなかったので、新しく○○○○○について学びたい

というように、経験に即して志望動機を考えたり、新たに就く職場の「売り」になってることについて書くのもありです。

美容皮膚科

美容皮膚科などでは、最新鋭の美容機器を揃えていることが多いため、

  • 新しい治療の可能性について探りたい
  • 美肌にこだわる人の助けになりたい
  • アンチエイジングの技術に興味がある
  • 自分自身が眉間や目尻のしわ対策について勉強している

などがいいでしょう。ヒアルロン酸注射やボトックス注射の知識などは簡単に仕入れておいた方がよいでしょう。

性状としてはネバネバした(粘性が高いと言います)もので皮膚や筋肉や軟骨を構成する主成分となっています。

人間の体を作っているのは無数の細胞ですが、この細胞同士をくっつけ合い勝手に細胞がバラバラに移動しないようにしている「結合組織」の主成分なのです。

出典:ヒアルロン酸の効果 | 五本木クリニック | 院長ブログ

ボトックスとは

志望動機の総評

生活の場に近い皮膚科だからこそ需要も多いですが、やはりその病院やクリニックによって仕事の進め方や仕事の範囲も違ってきます。

今では一般皮膚科と美容皮膚科など両方手がけているクリニックもあり、そうなると必要なスキルと経験も違います。

美容皮膚科などでは看護師さんも肌の綺麗な人が多く、それが一種の宣伝ともなっている場合もあります。

美容皮膚科ではほとんどの場合、看護師さん自身が施術を受けることも可能です。

なので、自分の肌悩みの解消や、患者さんと一緒に肌をきれいにしたいなどの志望動機も受け入れられやすくなります。

【科別】看護師の志望動機の例文や面接でのウマイ伝え方まとめ

4つのデメリット

皮膚科の4つのデメリット
皮膚科で働くなら
知っておこう
知るだけでも
転職する時
転職サイトの
エージェントに
確認できるからね

1. スキルアップがしずらい

皮膚科の看護師の仕事は未経験でもブランクのある人でも勤めやすく、軽い治療が多いので人気が集中します。

しかし、皮膚科で磨かれるスキルというのはコミュニケーションスキルと、ごくごく一般的な検診の手順だけです。

眼鏡

そんなに難しいことはないのね

もちろんバイタルや採血、薬を塗ったり、後処理をしたりといった仕事も大事ですが、より専門的に、麻酔や手術などに携わりたいという人にとっては物足りないものになります。

クリニック勤務ではなく病院勤務や大学病院なら皮膚の専門看護師として活躍できるかもしれませんが、募集自体も少なく、経歴も必要になるため、転職先としては狭き門となります。

看護師としてのスキルアップを目指しているのなら、より広いカテゴリーや診療により深く関わることができる病院やクリニックへの転職がすすめられます。

2. 給料がそこまで高くない

一般皮膚科クリニックでは、当直はないものの、その分、お給料が少なくなるというデメリットもあります。

ただ、それでも同年代のOLやサラリーマンよりは高給になることがほとんどです。

3. 個人クリニックでも土日休みじゃない職場がある

皮膚科は、個人クリニックでは、土日なども診療しているところがあるので、土日に必ず休みたい人にとってはデメリットともなりえます。

面接時にどのような仕事をするのか、休日出勤はあるのかなど、しっかり聞いておくことも転職成功のコツといえるでしょう。

4. 地域によっては競争力強化を看護師にも求められる

皮膚科クリニック自体、現在かなり増えているので、皮膚科の競争が激しい地域になるとさまざまなサービス向上や競争力の強化が求められます。

美容皮膚科などは、給料が高くてもノルマがあるところもあります。営業職みたいな仕事が好きな人にとっては良いかもしれません。

5つのメリット

皮膚科の看護師の5つのメリット
皮膚科は現実的な
メリットがたくさんある
女性的には
興味も持続しやすく
美味しい職種かも?

1. 時間の融通がききやすく、私生活との両立がしやすい

皮膚科勤務看護師のメリットは、勤務時間の融通がききやすいことです。

働くスタイルも病院やクリニックによっても違いますが、

  • アルバイト
  • パート

等でも勤めやすい仕事と言えます。

非常にフレキシブルですので、家庭や趣味との両立も容易でしょう。

2. 駅近が多く、通勤がしやすい

皮膚科は患者さんが多いため、利便性を考えて駅近ロケーションが多いので通いやすさもメリットとなります。

通勤に関して駅から遠くて歩くの嫌だという人には嬉しいですね。

3. 基本的には夜勤がない

皮膚科は入院施設がもうけられている所の方が珍しい(というかほとんどない)ので、夜勤は基本的にありません。

なので、不摂生をしたくない人や、規則正しい生活をキープしたい人にはありがたいと思います。

4. 命には関わらない

基本的な処理が多いため、命を預かるという責任とプレッシャーがかかるという仕事内容ではありません。

人の死に定期的に直面するような部署だとメンタルがやられる心配もありますが、皮膚の病気から死に至る可能性というのは限りなくゼロに近いため、病院ドラマに出てくるような重い事態に陥って、ストレスを抱えることはないでしょう。

5. 「美」に関する本格的な知識が身につく

現在どんどん広がっている美容皮膚科の世界では、患者さんと一緒に治療ができるだけではなく、自分も肌ケアやお手入れのスキルを磨くことができ、処方薬などにも詳しくなります。

もちろん先生に施術してもらえるなどメリットも多いです。

天使

最新の美容知識を身につけてセレブの仲間入り!

看護師さんの肌がきれいなら、患者さんに対してのアピールにもなりますので、肌をきれいにするのは美容皮膚科勤務の看護師にとっては大きなプラスです。

なので、働きながら自分磨きもできる理想的な職場と憧れる方も多いです。施術に関しては、社割などで多少の割引が受けられるところも多くあります。

まとめ

  1. 皮膚のトラブルに悩む人は増え、需要が高まってきている
  2. コンプレックスへの理解を示すことが大事
  3. 給料は低い場合もあるが、看護師全体の相場と大きな差はない
  4. ブランクがあっても勤めやすい
  5. 皮膚についての専門的なことを志望動機に書くのもあり
  6. 転職する際はデメリット面の確認を
  7. 時間の融通がきかせやすい
  8. 美容全般の本格的な知識が身について自分の美容面でもオトク

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